働きやすい職場作り

働きやすい職場作り

人材育成に関する理念・基本方針

トピー工業グループは、グループ行動規範の第3 条(従業員のために)において「従業員の人格、個性を尊重し、皆が安全で元気に働ける環境を確保して、従業員の充実した生活を実現する。」と宣言しています。

そして「担当する業務だけでなく、幅広い分野に関心をもち、自ら積極的に学ぶことが豊かな人材を育む。」をモットーに、社員一人ひとりが持つ能力とモチベーションを引き出す人材育成に力を入れています。モノづくり企業として、プロフェッショナルかつマネジメント能力を持った人材を育てるため、成長ステップに応じた多彩な教育制度を設けています。

教育制度体系図 [トピー工業(株)]

新入社員研修「トピー塾」

新入社員研修「トピー塾」

新入社員研修「トピー塾」
研修

新入社員の研修は「トピー塾」と呼ばれ、入社年度の4月中旬より4ヵ月間各製造所で、製造現場と同じ勤務形態での作業実習や各種の改善活動などのOJT 研修を実施しています。

どの部署に配属される新入社員でも、まずはモノづくりの原点である「現場」を体験することで、広い視野を育むとともに自らの業務に関わる社会的責任を体験します。

災害時に備え「徒歩帰宅体験」を実施

災害時に備え「徒歩帰宅体験」を実施
ミネラルウォーターを支給され徒歩帰宅体験

11月14日、本社勤務者を対象に災害時に備えた「徒歩帰宅体験」を行いました。首都直下地震が発生した場合、家族の安否確認等で帰宅の必要性が生じた際は自分自身の脚に頼らざるをえないことから、今回の体験の実施となりました。

当日は、本社から自宅までの経路を決められた時間内(出発13時30分~終了16時30分)で到達可能な地点まで徒歩で帰宅し、終了直後には、参加者に対してメールによる安否確認を実施しました。

徒歩帰宅体験中は各自帰宅ルート内においてブロック塀の倒壊の恐れがないか等、危険なエリアの把握を行うとともに、休憩ポイントの位置を確認しました。また、実際に歩くことにより、距離による疲労度や自分自身の「徒歩移動可能距離」を把握しました。

この「徒歩帰宅体験」により、有事の際の具体的な備え・防災意識の向上を図ることができました。


労働安全衛生の充実

トピー工業(株)は、従業員の労働安全衛生を確保することが、企業としての第一の責任であると考えています。

そのため、労働災害ゼロをめざしたさまざまな取り組みを実施するとともに、従業員一人ひとりの意識を高めるため労働災害統計調査を実施、その結果を社内報に掲載し周知しています。

トピー工業(株)労働災害統計調査表(期間:2014年1月~2014年11月)
製造所名 延労働時間数
(時間)
災害件数(件) 度数率 強度率
休業 不休
神奈川 440,273 0 1 2.27 0.00
綾瀬 939,813 2 0 2.13 0.02
豊橋 1,440,023 0 0 0.00 0.00
豊川 891,084 0 2 2.24 0.00
合計 3,711,193 2 3 1.35 0.01

安全体感道場の設立

豊橋製造所では、擬似的に危険を実体験できる「安全体感道場」を2013 年7月に設立することを決定し、2012 年1月より、道場設立に向けた活動に取り組んでいます。完成後は、職場で実際に使用する機器などを用いて「何が危険か」「どう対処するべきか」「ルールを守ることの意義」などについて、実体験を通じ学ぶことができるようになります。このような従業員の五感に訴える訓練を行うことで、危険に対する感受性を高め、さらに高い安全意識の醸成につなげていきます。

安全体感道場
安全体感道場

安全体感道場

日本鉄鋼連盟より「安全栄誉賞」を受賞

日本鉄鋼連盟より「安全栄誉賞」を受賞

2012年2月、日本鉄鋼連盟の第53 回鉄鋼安全表彰において、神奈川製造所が3 年連続で「安全栄誉賞」を受賞しました。さらに「年間無災害賞」も5年連続で受賞しました。

ワーク・ライフ・バランスへの対応

社員の「仕事と家庭の両立」を支援するため、さまざまな福利厚生制度を設け、育児休暇制度および介護休暇制度の充実に取り組んでいます。社内報で育児に励む男性社員を特集するなど、社員の意識啓発にも力を入れています。