異形棒鋼の製造プロセス

異形棒鋼の製造プロセス

最新鋭設備により、高品質な異形棒鋼を造り出しています。
フルタンデムH-V連続圧延機、高速高精度ブロックミル、そして連続圧延制御技術を導入しています。

異形棒鋼の製造プロセス

1.リジェネレーティブバーナー炉

リジェネレーティブバーナー炉

日本で初めてLS軽油型リジェネレーティブバーナー炉を大型炉に採用。左右のバーナーを交互に切換えて燃焼させることで(約40秒間隔)炉内雰囲気温度を均一化し、材料バー内温度バラツキの極小化をはかり(従来炉40℃→20℃)、製品バー内寸法のバラツキを抑えました。

2.コンパクトミル圧延機[第1粗列]

コンパクトミル圧延機

コンパクトミル圧延機は、スタンド芯間を1,250mmと狭くでき、押し込み圧延による強減面化と、噛込みトラブルの極小化による操業の安定化をはかっています。

3.H-V連続圧延方式[第2粗列][中間列]

H-V連続圧延方式

粗~中間までH-Vフルタンデム配列(H:水平、V:垂直ロールを交互に一直線配列)とし、高精度高速圧延と操業トラブルの極小化をはかっています。

4.[仕上列]ブロックミル

ブロックミル

線材圧延にも使用される高速高精度のブロックミルを4連×2列に配置し、シングルスリット圧延で2分割された材料を1本ずつ仕上圧延します。

5.冷却床

冷却床

長さ110mのレーキ式冷却床で、製品の曲がりを防止するため、製品を回転させながら横送りして冷却します。

シングルスリット圧延

シングルスリット圧延

1本の材料をメガネ形状に圧延し、2本にスリットした後、仕上圧延します。この圧延方式により、2スタンドの削減をはかりました。