事業活動を通じて企業の社会的責任(CSR)を果たします

「トピー工業グループの存続と発展を通じて、広く社会の公器としての責務を果たし、内外の信頼を得る。」というグループ基本理念のもと、モノづくりそのものを通じた持続可能な社会の実現に貢献し、ステークホルダーの信頼を得ることが当社のCSR戦略です。

当社では、素材部門であるスチール事業部の鉄鋼製品をもとに、加工部門であるプレス事業部と造機事業部が、独自の技術によってホイールや履帯などの高付加価値製品を生産しています。この「素材から製品までの一貫生産」は当社の最大の強みであり、そのシナジー効果によって、素材の物性や設計・デザインなどお客様の多様なニーズにお応えできる、信頼性の高い製品づくりを行っています。
このようにモノづくりを通じて企業価値のさらなる向上に取り組むことが、より豊かで暮らしやすい持続可能な社会の実現につながり、ひいては当社グループの成長につながると考えています。

新中期経営計画“Growth & Change 2018” (G&C 2018)について

当社グループを取り巻く事業環境は、世界的には新興国を中心に自動車需要や鉄鋼需要の拡大が期待される一方で、人口の減少や高齢化の進展などにより国内需要の拡大は期待できないと見込まれます。また、回復が遅れている建設機械と鉱山機械の需要については、先行き不透明感があるものの世界の人口増加や都市化率の上昇を背景に長期的には伸長していくと予想されます。

2016年度から2018年度を実行期間としてスタートした新中期経営計画では、グローバルでの“成長”と高収益体質への“変革”を引き続き推進し、自動車・産業機械部品事業を成長ドライバーと位置付け、グローバルでの事業展開を加速することで、持続的な成長をめざします。また、独自技術の新たな活用方法を創造し、新事業へ挑戦します。
加えて、社会からの信頼と共感を得るとともに、将来を担う人材が最大限に能力を発揮できる働きがいのある会社づくり、変化に柔軟に対応できる企業風土や意識と行動の改革に取り組んでいきます。

ご安全に!


 

2017年6月
 

トピー工業株式会社 代表取締役社長