人材育成に関する理念・基本方針

 トピー工業グループは、グループ行動規範の第3 条(従業員のために)において「従業員の人格、個性を尊重し、皆が安全で元気に働ける環境を確保して、従業員の充実した生活を実現する。」と宣言しています。

 当社は人材を最大の財産と考え、「人財」の力を高めることこそが、当社の価値創造の源泉であると考え、人材基盤の強化に向けた取り組みを推進しています。

 社員の期待役割に応じた学びの機会となる階層別研修をはじめとした教育体系により、「人を育て活かす」企業風土づくりを進めています。

2016年度トピー塾 [トピー工業(株)]

トピー塾の様子
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トピー塾の様子

2016年度も4月中旬から約4カ月にわたり、新入社員教育「トピー塾」が実施されました。塾生17名が各製造所にわかれ、「現場実習」と「実務訓練」を行いました。

「現場実習」では、製造現場での業務体験を通じてモノづくりの原点を理解し、「実務訓練」では、先輩の指導の下で通常業務の一部を遂行する実践的な業務を体験しました。

7月31日には、本社で研修報告会を開催し、塾生全員が研修の成果を発表しました。

IE塾の開催 [トピー工業(株)]

従来の座学中心から、現場での実践を組み入れた「IE(Industrial Engineering)塾」を立ち上げ、2016年度で第4期を迎えました。IE塾では実際に事業部・グループ会社から依頼された改善支援要請をテーマに取り上げ、実務訓練を行っています。2016年度からはこの活動をスパイラルアップさせ、トピー工業グループに対してもIE塾を展開し、スタッフの人材育成を進めています。

技術研究会を開催

技術研究会の様子
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技術研究会の様子

2016年7月1日〜7月12日の期間中、各事業部で5分野の技術研究会が開催され、トピー工業(株)と国内外のグループ会社から30件の研究発表が行われました。それら発表テーマのうちスチール、造機、管理技術の各研究会から1件ずつ推薦された計3件の技術賞候補が8月2日の全社大会において発表され、研究内容について部門を超えた活発な質疑や議論が交わされました。

全社大会で発表された3件に対し厳正な審査の結果、優秀賞にスチール技術研究会の「二次加工技術開発によるセグメント部材の収益性向上」が選ばれ、他の2件は優良賞に選ばれました。

労働安全衛生の充実 [トピー工業(株)]

トピー工業()は、社員の労働安全衛生を確保することが、企業としての第一の責任であると考えています。そのため、労働災害ゼロを目指したさまざまな取り組みを実施するとともに、社員一人ひとりの意識を高めるため労働災害統計調査を実施、その結果を社内報等に掲載し周知しています。

神奈川製造所が日本鉄鋼連盟より年間無災害賞を受賞 [トピー工業(株)]

表彰状とともに
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表彰状とともに

20172月に発表された日本鉄鋼連盟主催の第58回鉄鋼安全表彰において、神奈川製造所が2016年の年間無災害賞を受賞しました。3年連続の受賞となりますが、今後も「安全最優先」の意識を個々がより強く持って、活動の意味をしっかり理解した安全活動を展開していきます。

夜間防災訓練を実施 [トピー工業(株)]

夜間防災訓練の様子
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夜間防災訓練の様子

2016年11月7日、豊川製造所内にて東海地方で巨大地震が発生したとの想定で防災避難訓練を実施しました。当日の訓棟は、夜間でも早く安全に避難行動がとれるかを確認するため日没以降の18時から実施し、災害による停電を想定し、製造所内を消灯して発電機による明りのみとすることで緊張感のある内容となりました。

各職場とも、避難経路の周辺環境や移動方法を意識しながら迅速に避難場所へ移動することができました。今回の訓練で、避難経路が暗闇の中でも本当に安全であるか再確認でき、大変有意義なものとなりました。地震による被害は避けることが困難です。避難訓練を行うことで、災害発生時には被害を最小限に抑えられるよう、今後も「減災」を念頭に置いて、内容の濃い訓練に取り組んでいきます。

夜間防災訓練の様子
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夜間防災訓練の様子

また、神奈川製造所にて、20173182120分から2215分にかけて夜間防災訓練を実施しました。当日は工場内の照明を全て消し、避難経路の確認と火災発生を想定して消火器の設置表示確認などを行いました。また、避難後に備蓄品の確認や非常灯用の発電機の起動訓練、非常灯の点灯確認を併せて行いました。

徒歩帰宅訓練を実施 [トピー工業(株)]

帰宅ルートへ
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帰宅ルートへ

2017年2月8日、本社勤務者を対象に徒歩帰宅訓練が行われました。災害時に備え、会社から自宅まで徒歩で帰宅する訓練です。約3時間で可能な限りの距離を歩きました。帰宅コースを確認するだけでなく、危険エリアや休憩ポイントを把握しておくことで、有事の際の具体的な動きをシミュレーションすることができました。

防災避難訓練を実施 [トピー工業(株)]

防災避難訓練の様子
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防災避難訓練の様子

2017年1月17日、豊川製造所内にて「東海地方で震度6の大地震が発生し、塗装エリアで火災が発生した」との想定で、防災避難訓練を実施しました。

今回の訓練は、緊急地震速報発令後、速やかに二次避難場所であるグラウンドまで避難する通常訓練に加え、火災発生確認から鎮火までの状況報告を行い、非常に緊張感のある内容となりました。また、避難訓練後は初期消火訓練として、各職場の代表者が指導員の説明を受け、小型消火器を使用した消火訓練を実施しました。

地震による被害は避けることが困難です。しかし訓練を継続することで有事の際に少しでも被害を減らす「減災」は可能です。今後も内容の濃い訓練に継続して取り組んでいきます。

ワークライフ・バランスへの対応[トピー工業(株)]

社員の「仕事と家庭の両立」を支援するため、さまざまな福利厚生制度を設け、育児休暇制度および介護休暇制度の充実に取り組んでいます。社内報で育児に励む男性社員を特集するなど、社員の意識啓発にも力を入れています。

全日本実業団卓球選手権大会[トピー工業(株)]

卓球部のメンバー
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卓球部のメンバー

綾瀬製造所卓球部が2016年6月23日〜26日に行われた、全日本実業団卓球選手権大会へ出場しました。本大会は今年で66回目となる非常に歴史のある大会で、各都道府県予選を勝ち抜いたチームによる実業団No.1を決める大会です。

我が卓球部は神奈川県予選を勝ち抜き、通算3回目の本大会に臨みました。初戦に勝利し、続く第2戦で全国大会常連のA社と対戦しました。A社は地区予選大会を免除されるほどの強豪チームです。初戦の勢いそのままにA社をあと一歩のところまで追い詰めましたが、惜しくも逆転負けを喫してしまい勝利とはなりませんでした。

しかし、メンバーは過去最高の試合を展開し、会場中にトピー工業の存在を大いにアピールすることができました。今後も卓球部は地域大会への出場や、近隣の中・高校生の指導など、日々地道に活動の場を広げていき、卓球を通じてトピー工業が地域の皆様に認知されるよう活動していきます。