トピー工業株式会社(本社:東京都品川区、社長:高松信彦、以下「トピー工業」)豊橋製造所は、サプライチェーンに関する国際的評価機関であるフランスのEcoVadis社によるサステナビリティ(持続可能性)調査において、3年連続で「ゴールド」評価を獲得しました。これは世界の調査対象約90,000社の上位5%内に位置します。

 

 EcoVadis社は、160カ国、200業種のバイヤーとサプライヤーが登録する情報共有プラットフォームを通じて、サプライヤーのサステナビリティ評価をバイヤーに提供する評価機関で、「環境」、「労働と人権」、「倫理」および「持続可能な資材調達」の4つの調査項目により企業の持続可能性を包括的に評価します。今回、鉄鋼製品や建設機械用足回り部品、合成マイカ等を製造するトピー工業豊橋製造所は、「環境」分野において特に高い評価を受けました。

 このたびの評価は、グローバル市場における持続可能なサプライヤーとして、トピー工業のプレゼンスを高める一助となるものと考えます。トピー工業は、「広く社会の公器としての責任を果たし、内外の信頼を得る」というグループ基本理念のもと、サステナビリティに関する取り組みを通じて持続可能な社会の実現への貢献や企業価値の向上を目指してまいります。

【お問い合わせ先】総務部 広報・IR室 TEL 03-3493-0777