
トピー工業グループは、このたび以下のとおりベトナムに工業用ファスナー製品およびプレス製品を製造販売する会社を設立することを決議いたしましたのでお知らせいたします。
記
1.新会社設立の目的
トピー工業グループのトピーファスナー工業株式会社(本社 長野県松本市、社長 太田盛夫)は、精密薄板ばね等の工業用ファスナー製品およびプレス製品を、二輪車・四輪車・電機・精密機械・産業機器などの幅広い分野に供給しております。高品質な同社製品は市場から強い信頼感を得ており、海外事業展開を進めるお客様のニーズに応えるべく、現在では日本に加え、タイと米国に生産拠点を展開しております。
近年ASEAN諸国の経済成長は著しく、工業用ファスナーの需要も大きく拡大しています。このような状況下、トピー工業グループのアジア市場向け二輪車・四輪車用ファスナー製品・プレス製品の製造・販売拠点であるトピーファスナー(タイランド)リミテッドでは、需要に生産が追いつかない状況が続いているため、新たな製造拠点設立による能力増強が喫緊の課題となっておりました。
また、ベトナムの二輪車の生産は、2010年の320万台に対し2014年は440万台と大幅な増加が見込まれています。そこで、このたびトピー工業グループは、新たな製造・販売拠点をベトナムに設立し、二輪車用部品を中心に製造・販売を行うことにいたしました。トピーファスナー・ベトナム・カンパニー・リミテッドの工場稼働後は、トピーファスナー(タイランド)リミテッドで生産している二輪車用部品の生産を新社に移管し、アジアのデトロイトと呼ばれるタイにおいては四輪車用部品を中心に製造・販売することといたします。
これにより、トピー工業グループは、それぞれの国の特性に合わせた生産・販売体制を築き、グローバル市場における収益の最大化を図ってまいります。
以上