金属加工に向き合う100年です

 

トピー工業の100年は、金属加工と向き合ってきた歴史です。その歴史の中では紆余曲折もありました。例えば、太平洋戦争の終戦後には、自動車用ホイール等の既存製品の需要が減退したため、農器具や刃物類、フライパンといった金属加工製品の生産を行っていた時期もありました。その後、戦後復興に伴う自動車用ホイールや建設機械用の履板・履帯の需要増加をキャッチアップし、現在の主力製品の生産に繋がっています。