金属加工の総合的技術力で、あらゆる素材の解析・測定をサポートいたします

事業開発戦略センター
拡大
事業開発戦略センター

事業開発戦略センターは、永年にわたって、鉄鋼やアルミ材料をはじめ、金属材料の開発および評価・解析技術を培ってまいりました。
昨今の社会環境の急激な変化は、技術開発のスピードをますます要求しています。このような中、皆さまの身近な試験調査機関として蓄積してきた幅広い技術を提供する、テクノリサーチ業務を行っています。
品質管理、工程管理あるいは材料開発などで、お役に立てることと確信していますので、お気軽にご相談ください。

基礎技術

  • 生産加工技術(圧延、溶接、塑性加工、切削加工)
  • 材料技術(鋼、アルミ)
  • 評価解析技術(疲労強度、塗装評価など)
  • シミュレーション解析技術(圧延孔型設計、ホイール強度解析、塑性加工解析、アルミ鋳造解析)
  • 機械の設計・制御・製作技術(評価試験機、ロボットなど)

沿革

西暦

1972

豊橋製造所に技術研究所創立

1987

綾瀬製造所に第二技術研究所発足

1990

豊橋製造所に第一技術研究所新棟完成

1992

中部地区最大級(動的200ton)の大型構造疲労試験機導入

1994

2つの技術研究所を統合し、第一/第二研究部に改組

1996

第二研究部を豊橋製造所に集約

1999

第一/第二研究部を統合し、技術研究所に体制を一本化
世界最先端のEPMA(Electron Probe Micro Analyzer)を導入

2008

技術研究所と新事業開発部を研究開発センターとして結合

テクノリサーチ開設

2013

技術センターと技術開発推進センターに改組

2015

技術センターと技術開発推進センターを技術センターに統合

2021

事業開発戦略センターに改組