世界のトピー工業を目指して、技術をさらに磨き、
独自製品を開発。米国での自動車ホイール生産を端緒に
自動車・産業部品事業の生産拠点を世界に展開していきました。

1985

トピーコーポレーション,INC.(現 トピーアメリカ,INC.)を設立

米国での乗用車ホイール生産を開始

米国ケンタッキー州政府企業誘致第一号として進出
以来現地に根ざした事業活動を展開

豊橋製造所 120トン電気炉炉底出鋼方式を導入(日本初)

拡大

欧州で開発された最新技術を導入、鋼の品質、生産性を向上

 

1987

化粧品用高品質マイカの実用化(世界初)

電気炉溶融技術を応用して透明感や純度の高いマイカ(雲母)を生産、商品化

1991

明海リサイクルセンター株式会社を設立

豊橋製造所内に日本最大級のシュレッダープラントを建設
廃自動車等のリサイクル事業を展開

1999

トピーインターナショナル,U.C.A.,INC. (現 トピーアメリカ,INC.)を設立

米国での履帯生産を開始

2002

青島東碧山推機械有限公司を設立

中国での履帯生産を開始

2003

福建源興トピー汽車零件有限公司 (現 福建トピー汽車零件有限公司)を設立

中国での乗用車用ホイール生産を開始

2008

新日本製鐵株式会社(現 日本製鉄株式会社)との業務提携

同社を引受先とする第三者割当増資を実施

2009

軽量化ホイールを開発

軽量化トラック・バス用ホイールの断面
拡大
軽量化トラック・バス用ホイールの断面

980MPa級高張鋼板を採用した乗用車用ホイール(従来比約20%軽量化)、リムバーと鍛造ディスクを使用したトラック、バス用ホイール(従来比約15%軽量化)