トピー工業について

  • 社名の由来を教えてください。

    トピー工業設立時に、社内公募の結果「各事業分野でトップを狙うという意味のほか、明るい躍動的な語感が新会社にふさわしい」ところからつけられました。

  • 会社の発足はいつですか。

    1921年宮製鋼所を創業、1934年に東京車輪製作所を設立し、1964年の4社合併を経て、現在に至っております。
    詳しくは、「沿革」をご覧ください。

  • トピー工業は何をつくっていますか

    自動車用ホイール、履板・履帯やさまざまな形鋼などを、素材から製品まで一貫生産する金属加工の総合メーカーです。また、金属加工以外の分野で新たな収益の柱を創出するため、化粧品等の原料である合成マイカや、当社足回り技術を生かしたロボットの事業開発を行うなど、社会をより豊かに、より暮らしやすくすることに取り組んでいます。

経営・業務に関するご質問

  • トピー工業の経営理念を教えてください。

    「トピー工業グループは、事業の存続と発展を通じて、広く社会の公器としての責務を果たし、持続可能な循環社会の実現に貢献する。」というグループ基本理念の下、多岐にわたる社会課題の解決を図るとともに、持続可能な循環社会の実現に貢献し、末永くステークホルダーの皆さまから信頼され、時代の要請に応えられるグローバル企業であり続けることを目指していきたいと考えております。

    詳しくは、「企業理念」をご覧ください。

  • コーポレートガバナンス体制はどのようになっていますか。

    当社は、監査役会設置会社であり、取締役会および監査役会により経営の監督および監査を行っております。また経営の機能を「経営意思決定機能」と「業務執行機能」に区分し、経営の活性化と効率化を図るため執行役員制度を導入しております。

    当社の取締役会(原則月1回開催、必要のある場合随時開催)は、業務執行取締役5名、社外取締役3名計8名で構成し、法令または定款で定められた事項のほか、経営の基本方針をはじめとする会社の重要事項を決議するとともに、独立した客観的な立場から経営を監督しております。また、取締役会の審議が効率的に行われることを確保するため、取締役等で構成する経営会議(原則週1回開催)において、取締役会決議事項の事前審議を行うとともに、業務執行の方針・計画および実施についても審議し、適正な経営判断を行っております。

    さらに、経営環境の変化に迅速に対応するため取締役および執行役員の任期を1年にしております。

    監査役会は、常勤監査役2名、社外監査役2名計4名で構成し、公正かつ中立な監査を実施しております。

    当社は、法定の機関以外に、報酬諮問委員会や指名諮問委員会、リスクマネジメント委員会、サステナビリティ戦略委員会等、任意の機関を定め、統治機能の強化を図っております。今後も必要に応じて任意機関を定め、ガバナンス機能のさらなる充実を図ってまいります。

  • 連結子会社はどのようなところがありますか。

    2023年3月現在、連結子会社28社です。

    詳しくは、「トピー工業グループ」をご覧ください。

    なお「連結子会社」につきましては会社名の後に記載しております。

  • 決算期はいつですか。

    3月31日です。

  • 過去の業績はどこで確認できますか。

    過去の業績指標は、「業績・財務ハイライト」よりご覧いただけます。
    過去および直近の業績詳細については、「決算短信・説明会資料」、「有価証券報告書・四半期報告書」をご覧ください。

  • 財務データはどこで確認できますか。

    業績・財務ハイライト」でご確認いただけます。

株式に関するご質問